発達障害な私の育児日記

発達障害な私の育児日記

発達障害を抱えながら家事・育児に奮闘中!私ならではの解決法を提案します!

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

急な変更に対応できない!アスペルガーな私がした改善方法

《急な変更に対応できない》私がした改善策!ポイントは行動と気持ちを1つずつ分けて考えることです。アスペルガーな私はこれでできるようになりました。

発達障害へ理解がない夫に私のアスペルガーを受け入れてもらえた

夫は、私のできないことは大体受け入れてくれてるのに、私が発達障害だということは受け入れてくれてませんでした。しかし、やっと受け入れてもらえたようで、うれしかったのでそれをまとめてみました。 未診断の発達障害の悩み 私のできないことは受け入れ…

信用できない言葉4つ この言葉には騙されないで!

世の中、嘘がいっぱい溢れています。そして、自分が損をしたくない、自分をよく見せたいという気持ちで自分勝手なことを言う人も多いです。でも、真面目な人ほど相手の言葉を真剣に捉えて傷ついてしまう人が多いです。なので、個人的に経験上これを言う人は…

大人になってから知った生活のマナー

生活のマナーって社会に出てから学ぶことも多くないですか?私は、親に言葉遣いや食べ方などは厳しく躾けられましたが、他のことは全く言われなかったんです。なので、社会に出てから教えてもらうことが多かったです。そんな、社会に出てから学んだマナーを…

発達障害の可能性が高い子の新生児からの育児方法が知りたい

今回、3つの記事に分けて発達障害を前提とした新生児からの育児の記事を書きました。これを書いたのは、私が妊娠中に知りたいと思ったからでした。 okamati.hatenablog.com okamati.hatenablog.com okamati.hatenablog.com 親が発達障害だと不安 書いた理由…

発達障害かもしれない赤ちゃんに優しさを教える方法

ASD(アスペルガー症候群)の子は、産まれたときから対応すれば発達障害を自覚せずに生きることも可能なのではという仮説を立て、書いてきました。 okamati.hatenablog.com okamati.hatenablog.com 一番大切なのは、愛情を受け取るのが下手な可能性があるか…

アスペルガー症候群(ASD)はちゃんと愛情を受け取れているのか

前回、産まれたときから対応すれば発達障害を自覚せずに生きることができるのではという仮説を立てました。というのも、ASDに関しては自分の気持ちも他人の気持ちもわからない人が多く、それによりコミュニケーションに困難をきたすことが多いからです。です…

発達障害を自覚せずに生きることも可能なのではという仮説

発達障害の方が子どもを産むとき気になるのが「もしかしたら自分の子どもも発達障害かもしれない」ということだと思います。私もASDですので妊娠中に悩みました。私は発達障害の部分をかなり改善していますので、もし子どもが同じ発達障害でも改善してあげら…

探し物が見つからない理由 視野の狭さが原因?

大切な書類がどこにあるかわからなくなったけど、よく探せば結局は所定の位置にあったということを多々やるため、前回は物の管理方法についてご紹介しました。 okamati.hatenablog.com そして、今回はなぜ探しても見つけられないかという点について自分の考…

捨てる用の箱を作ることで物の管理ができるようになった

昔からよく置いた場所がわからなくなります。小さい頃は家の鍵や自転車の鍵をどこに置いたかわからなくなってよく怒られました。大人になってまだマシになったんですが、今日もまた大切な書類がどこにあるかわからなくなりました。結局、所定の場所にあった…

子どもの言葉の遅れ 子どもが急激に話すようになった

私の子どもは現在1歳8ヶ月ですが、まだあまりしゃべりません。そして、1歳半検診のときに「赤ちゃん言葉を使わないと子どもがしゃべるのは遅くなる」と言われたため、下記の記事を書きました。 okamati.hatenablog.com 私は全く赤ちゃん言葉を使わなかっ…

ADHDな夫との生活

私の夫は、たぶん発達障害です。ADHDです。本人は自覚がありません。自覚がないので診断を受けさせることもできませんし、私も「その可能性が高いなぁ」程度にしか思っていません。 ただ、人によっては夫との生活はストレスが溜まるものだと思います。片付け…

発達障害と定型発達の間に壁はない!

okamati.hatenablog.com できないことに対して怒ることは非効率だし、違う方法の方がストレスが溜まらないと思い、以前に上記の記事を書きました。ですが、この記事を書いた後にTwitterで「できないことに対して仕方がないと受け入れるのは発達障害特有の考…

親になって「なんでこんなことするの!」と怒る人の気持ちがわかった

怒るときに「なんでこんなことするの!」と言う人いますよね。私はこれが大嫌いでした。たぶん、アスペルガー症候群(ASD)の方は嫌いな人が多いはずです。「なんで」って部分に引っかかってしまうんです。 なので、私は絶対に人に対してこの怒り方はしない…

子どもの習い事は体操教室がオススメ

子どもの習い事って何をさせるか迷いますよね。子どもがしたいことをさせたいけど、親としては将来のためにさせたいこともあります。ちなみに、子どもの習い事のランキングでは、1位スイミング2位英会話3位ピアノだそうです。 ですが、私のオススメは体操…

発達障害者の性別の認識の曖昧さ 私の性別はありません

発達障害者の性別の認識が曖昧だという話がTwitterに出ました。発達障害の方は、自分の性別の認識に曖昧さを感じている人もいらっしゃいます。性別の認識に関してはなかなか触れにくいことなので私も誰にも話したことはないですが、こんな人間もいると知って…

好きがわからない!好きなものがある人がうらやましい!

発達障害の人って好きなものや嫌いなものがハッキリしているイメージがありますよね。特にアスペルガー症候群(ASD)の人やADHDの人は好きなものにのめり込むイメージがあります。いわゆる過集中というものですね。 しかし、私は産まれてから一度も「これが…

PTSDの改善 症状が出たので治療目的で1人Q&Aをしてみた

PTSDの改善方法です。キツイ症状が出たので、自分への治療がてら一人Q&Aをしました。

ケンカを減らす方法

あなたは家族や友達が機嫌が悪いと指摘しますか?私たち夫婦はどちらも短気なんですが、ケンカをしたことがありません。その理由の1つが相手が機嫌が悪いときにそれを優しく指摘しているからなんです。これをすれば、ケンカが減りますよ。 夫に出会って驚い…

発達障害な私の疲労時にでる症状

発達障害者は、体が疲れたり精神的に落ち込むと普段抑えてる発達障害者特有の症状が出やすくなります。これに振り回される人は多いですよね。私はアスペルガー症候群(ASD)です。なので、その症状に自分も振り回されるし、周りも振り回されます。みんなが余…

アスペルガーな私の親が知っている幼少期と親が知らない幼少期

子どもの頃にも特徴がいろいろと出てくる発達障害。子どもの行動を見て「もしかして…」なんて心配することも多いですよね。私は大人になってからアスペルガー症候群(ASD)だとわかったんですが、たしかに幼少期の特徴的なことがいくつかありました。なので…

なぜ人はアドバイスや注意をしたがるか

アドバイスや忠告、助言や注意を受けてイラっとしたことないですか?これら4つの言葉は正確には意味が違いますが、結局アドバイスのつもりで言っても受け取る側が注意と取れば注意になりますし、注意をしても相手がアドバイスと受け取っている可能性もあり…

嫌な人や面倒な人への対応策

やたらと嫌な人に絡まれたり、怒るのが趣味なのかと疑いたくなるような面倒な人に絡まれたりすることありますよね。これが、相手が上司だったり目上の人だったりすると対応に困り、ストレスが溜まる一方です。 昔は私もそうでした。なぜ私だけこんなに嫌な思…

嫁と姑と夫

世の中、嫁姑問題が様々ありますが、お嫁さんやお姑さんと仲良いですか?私のところは良くもなく悪くもなくという感じです。私は嫌われているけど、私は義母になんとも思っていないので、近所なこともあり週一ペースで家族で会いに行ってるんです。こんな風…

発達障害な私が生きやすくなった親の教育4つ

発達障害な私が生きやすくなった親の教育4つと親にしてほしかったことをご紹介します。発達障害だと知らない親がしてくれたことで助かったことがいっぱいありました。

子どもの言葉の遅れ 一歳半検診で教わった赤ちゃん言葉の必要性

私の子は言葉が遅れています。なので、一歳半検診で言われた赤ちゃん言葉の必要性、親ができる子どもへのアプローチ、子どもの言葉の変化についてまとめました。

心の病気や発達障害な私ってそんなにダメな人間ですか?

夫と心の病気や発達障害について話し合ったんですが、夫が疲れてるときにそんな話をしてしまったせいで、夫から出てきた言葉が「精神病なんてヒマだからなる」でした。私が過去にうつ病での通院歴があるのも、ASD、PTSDなのも知っていてこの言葉でした。正直…

優しさには4種類ある

人の優しさっていろいろあるじゃないですか。私は最近やっと優しさには種類があることに気づきました。そして、相手がどのタイプの優しさの人間かを理解しなければ相手が離れていく可能性があることにも気づきました。その気づいた優しさの4種類をご紹介し…

ASDの言葉の裏がわからないのを改善した結果、幸せが増えた

アスペルガー症候群は言葉の裏がわからないという特徴があります。そして、改善するときにぶつかる壁が「本当のことを知ったらもっと嫌な思いをするのでは…」という恐怖です。でも、私が改善して知ったのは、世の中は隠れた嫌味より隠れた優しさの方が多いと…