妊娠中にしておいたほうがいいこと《番外編》
妊娠中にしておいた方がいいことってたくさんありますが、その中でも特にこれをしておけば、育児中のストレスが減るよってことをまとめました。
しておいた方がいいこと
スマホの液晶の保護
これは、本当にしておいてよかったと何度も思ったことでした。オススメは、液晶が割れないようにするガラスフィルムです。育児中、泣き声にびっくりして自分で落とすことも多々あります。 まぁ、自分で落とすのは単に私が鈍臭いからなんでしょうが、それ以上に多いのが子どもに落とされること。
机の上に置いておいたのに取ろうとして落とされたり、腹が立ったからとスマホを放り投げられたり、本当にスマホが可哀想になるくらい雑に扱われます。触らせたくなくても大人の触ってる物って気になるみたいで、どうにかして触ろうとするんですよね。でも、液晶が割れて動かなくなったら…かなり困りますよね。
なので、絶対割れないようにガラスフィルムを貼っておいてください。ちなみに、一歳半の子どもがいる私はガラスフィルムを貼って、さらに家の中にいるときは100均の防水ケースに入れています。お風呂に持っていかれたり、洗面所でスマホに水をかけようとしたり、便器の中に入れようとしたりとヒヤヒヤする場面に何度も遭遇するようになったため、イラっとする前に対策をとりました。触る子どもは悪くないんで怒れないですしね。物を大切にすることは教えてますが、好奇心でしたことはそれをされたら悲しいとしか言えませんし。
ちなみに、タブレットやパソコンの液晶保護もしておくとさらに安心ですよ。
メガネを作る
コンタクトをしてる方の中には、寝る前に取って起きたら付けるからメガネを持っていないなんて人も多いんじゃないでしょうか。でも、赤ちゃんが産まれたらそういうわけにはいかないんです。
暗い寝室の中でオムツを替えたり、夜間の授乳や寝ている子どもが跳ね除けたお布団をかけてあげたり、目が悪いと裸眼ではできないことが増えます。でも、その度にコンタクトを付けるなんてできませんよね。なので、男性も女性もコンタクトを使用している人はメガネを作っておいてください。
特に女性は、妊娠中いつ入院となるかわかりませんし、予想より早く出産するなんてこともありますから早めに作っておくことをオススメします。
内祝いの下見
出産間近になると、いただくことも増える赤ちゃんへの出産祝い。いただいた額の3分の1〜半額程度を、産後1ヶ月以内に内祝いとして送るのが習わしとなっています。産まれてからいただいた場合は、いただいてから1ヶ月以内に相手に届くようにするのが一般的です。
でも、これ正直面倒くさい。そんな風に思ったらダメなんですけどね。ですが、産まれてバタバタしている新生児の頃にこれの手配をするのは本当に手間です。こんな風習なくなればいいのにって今でも思いますが、しないわけにはいかないですし、何より赤ちゃんの誕生を祝ってくださる気持ちはうれしいので、産まれましたの報告を兼ねて私はしました。
でも、赤ちゃんが新生児の頃は、品選びより寝たいのが本音です。なので、事前にネット等で下調べをして、ある程度これくらいの額ならこれ、といくつか品を絞っておくといいですよ。あと、いただいた方の住所などをまとめてメモっておくと産まれてからの手間が減ります。
いただく前に選ぶのは礼儀として間違いなのかもしれませんが、どんな品があり、どんな品が人気かというのを知っておくだけで、産まれてからのストレスが減ります。面倒くさいなぁと思いながら送るのではなく、ありがたいなぁ、うれしいなぁと思いながら送る方が相手にも喜ばれますしね。
ということで、妊娠中にしておいた方がいいこと《家の中編》《外出編》《知識の共有編》《番外編》でした。産後のストレスを減らすため、時間の余裕があるときにぜひしてみてください。