母が無自覚な発達障害だった影響 私の母はアスペルガー症候群です
子どもの頃のことって大人になっても影響が大きいです。特に発達障害だと親や周りが自分を理解してくれなかったことなどが大人になってからも自己肯定感の低さとして影響が出ることもあります。
私の母は本人無自覚のASDです。これは、自分がASDだと気づいたときに母も発達障害だと気づきました。だって、性格がよく似てるし、母の考えてることってすぐわかるんですよ。でも、母が無自覚なASDだったことにより私は自分がない人間になりました。何がいけなかったのか、客観的な視点で分析していきます。
- 親世代の育児は怒る育児
- 母が発達障害
- 大嫌いな言葉
- こだわりを押し付ける
- 親が人の気持ちがわからないことはマイナスが多い
- まとめ
いじめはなくせるのか いじめについて子どもに何を教えますか?
現在は様々な媒体でいじめ被害者、加害者、家族など様々な立場の方のお話が聞ける状態になってます。いじめも学校、家庭、会社、近所付き合いなど様々な場所であります。いじめをなくしたいと考える方は多いです。いじめについて研究をされている方もいらっしゃいます。
私はいじめられた経験があります。子どもの頃も大人になってからもあります。そして、先日いじめについて考えていたとき、Twitterに呟いたらいじめについて様々な角度から教えてくださる方々がいらっしゃいました。ネットでもいろいろと調べてみました。そこで学校の生徒間で行われているいじめを主体として私が考えたこと、そして子どもに何を教えるかをまとめました。
- いじめはなくせるか
- 現在の日本の学校のいじめの問題点2つ
- ①いじめの傍観者ばかりで仲裁者がいない
- ②バレなければ何をしてもいいと考える人が多い
- 日本の学校に求めることは何か
- ①いじめはどこにでもあると認める
- ②子どもの話を一人の人間の話として尊重する
- ③謝罪をすれば許されるという考えを捨てる
- 子どもたちにすべきこと
- 私が子どもに伝えること
- まとめ
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ブログを書くことのメリット3つ 初心者が3ヶ月書き続けて思ったこと
ブログを書き出して3ヶ月経ちました。当初はとりあえず100記事書いてみようと思い、ブログで稼ぐことを考えずに無料で始められるこのはてなブログで書き出したんです。最初はとても恥ずかしくて、発達障害のことも書けませんでした。でも、ブログに個性は大事と教わったので恐る恐る発達障害のことを書き出し、できるだけ毎日更新をしてこの記事で100記事目になります。
たった3ヶ月ですが、私の内面はとても変わりました。ブログを始めてからTwitterも始めたので、さらにいろいろなものを得ました。個人的にはデメリットよりメリットが圧倒的に多かったです。なので、ブログを書くことのメリット、そしてどう自分が変わったかをご紹介します。
- ブログを書くことで得たメリット3つ
- ①頭の中の整理ができた
- ②過去が整理できた
- ③頭の回転が速くなった
- ブログを書くデメリット
- 現在の心境
- ①みんな正しいと気づけた
- ②心にゆとりができた
- まとめ
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どうすれば助けを求めたり甘えたりできるようになるか
助けを求めたり、甘えたりするのが苦手な方も多いですよね。自分でなんとかしなきゃと思ってがんばりすぎたり、甘え方がわからなかったり。私もできません。特に甘えるのはどうすればいいかわからないんです。
先日、発達障害の心理検査の結果を子どもに伝えるときに「苦手なことは助けてもらったらいいよ。大人も得意なこと苦手なことがあって、苦手なことは助けてもらうんだよ」と伝えると子どもは驚くという内容を見かけました。
この「苦手なことは助けてもらう」ってすごく大切なことで、子どもにきちんと教えるべきことだと思ったんです。助けてもらう、甘える、これをできる子にするべきだと思いました。
- 一般的な親の想いと理想の世の中
- できなくてもいい
- 助けを求めると甘えるの違い
- 助けてもらう→能力を求める
- 甘える→行動を求める
- なぜ助けを求めることができないか
- まとめ
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