なぜ人はアドバイスや注意をしたがるか
アドバイスや忠告、助言や注意を受けてイラっとしたことないですか?これら4つの言葉は正確には意味が違いますが、結局アドバイスのつもりで言っても受け取る側が注意と取れば注意になりますし、注意をしても相手がアドバイスと受け取っている可能性もあります。なので、記事中はアドバイスと統一して書きますが、結局は受け取る側の気持ち次第です。
そして、受け取る側はイラッとすることが多いです。些細なことを一々言われると反発したくなるってもんです。でも、そんなのみんなわかっていることなのに、なぜ人はアドバイスをしたがるんでしょうか?そのアドバイスをする気持ちさえわかれば、意外と人からのアドバイスは素直に受け取れるようになります。
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嫌な人や面倒な人への対応策
やたらと嫌な人に絡まれたり、怒るのが趣味なのかと疑いたくなるような面倒な人に絡まれたりすることありますよね。これが、相手が上司だったり目上の人だったりすると対応に困り、ストレスが溜まる一方です。
昔は私もそうでした。なぜ私だけこんなに嫌な思いするんだろうと思ってました。だけど、考え方を変えて、少し接し方を変えるだけでそんな人は周りにいなくなったんです。なので、そのコツをご紹介します。
- スイッチを押す?
- とりあえず褒める
- さらに高度なテクニック
- まとめ
発達障害な私が生きやすくなった親の教育4つ
子どもの頃のことって大人になっても影響がありますよね。なので、子育てをしている方は子どもが大人になっても楽しく過ごせるようにと様々なことを教えていきます。特に、発達障害を持った子どもの育児ならなおさら様々なことを教えなければいけませんよね。
私はアスペルガー症候群(ASD)です。大人になってから自覚したため改善するのが大変でしたが、私が発達障害だと知らない親が小さい頃にしてくれたことのおかげで乗り切れていることもたくさんありました。なので、私がうれしかったことや役に立っていること、本当はこうしてほしかったことをご紹介します。
- 親にしてもらってうれしかったことや役に立っていること
- ①個性的なことを認めてくれていた
- ②様々な話し合いがよく行われた
- ③「当たり前」「普通」という言葉を使わなかった
- ④愚痴や悪口、批判等を言わなかった
- 親にしてほしかったこと
- まとめ